挽き目と味の関係
細かく挽く場合
ボディや苦味が強く重い味わいになります。
細かすぎると、雑味が目立ち、ざらざらとした舌触りになります。口当たりが悪くなり、飲んだ瞬間から刺さるような苦味がでることもあります。 粗く挽く場合
酸味が出て、軽い味わいになります。
粗すぎる場合は、後味に青臭さや不快なえぐみ、渋みを感じます。

ペーパードリップでは、デバイスタイルのGA-1Xでは3.0、bodumのbistroでは中央、ナイスカットミルでは3.5、フジローヤル みるっこでは5 を基準にしています。
*詳しくは各商品ページを参照してください。
*挽き目はあくまで目安です。お好みで調整してお楽しみください。
抽出時間と味の関係
短すぎる場合
短すぎる場合、酸味が強く感じられたり、薄く感じられます。
長すぎる場合
苦味が強すぎたり、雑味やえぐみを感じます。後味に不快な苦味が残ることもあります。
Apollon's Goldでは、最初は2分または2分30秒を基準に、挽き目の調整で味を変えることをおすすめしています。
2分では酸やフレーバーといった特徴が際立ち、2分30秒ではコクや甘味が強まります。
*少量を抽出する場合どうしても抽出時間が短くなってしまうことがあります。その場合はいつもより細かく挽くことで調整できます。 *詳しくは各商品ページを参照してください。
湯温と味の関係

Apollon's Goldでは、ペーパードリップでは97-98℃を推奨しております。
低すぎると酸味が目立った味わいになってしまったり、薄く感じられます。
蒸らし(Pre-Infusion)の意義について
焙煎されたコーヒー豆の内部は、無数の小さな穴があいた多孔質構造になっています。この中に、焙煎により発生したガスが閉じ込められています。
挽いてあまり時間がたっていないコーヒー豆にはガスが多く含まれているため、注がれた湯の侵入、コーヒーの抽出を妨げます。
45秒程度の蒸らしを行い、ガスを出してコーヒーが抽出されやすい状況を作ります。
また、挽き豆で購入し時間がたったコーヒー豆はガスが抜けて膨らまなくなりますが、小さな穴の中に湯が入り込むまではある程度の時間を要します。
また、蒸らしの最初の段階でスプーンで混ぜることでより多くの粉を均一に湿らせ、均一な抽出を助けることができます。
全ての粉が湿り、ガスが出なくなれば蒸らしは成功です。